08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

インド ラダックとタージマハール ラダックは死ぬまでに一度は行っとけよ前編

2011.09.08 (Thu)

メキシコ人は言います。Como Mexico no hay dos(メキシコのような国は世に二つとない)と。
しかし僕はメキシコ人に“アホかお前らComo India no hay dosやで”と言い返したい!いやはや世界中ぶっちぎりでインドほどこの言葉が当てはまる国は他にないでしょう。いや絶対!

今回おいらはインドに旅立ちました。行程はヒマラヤの麓ラダックへ行ってからちょっとだけアーグラに戻ってタージマハールに行くという、全くキャラの違う二箇所を尋ねる変則パターンでGO!なので経験したことも感じたことも2箇所で全く違うのですが、ただひとつ言えることはめっちゃおもろかった!っちゅーことです。
特にラダックは久しぶりに心から行ってよかったな~と思えるところでした。
ほんでもってラダックの人々は世界でもトップクラスの癒しを与えられる穏やかな人達だったんですが、やっぱインド人キャラ濃い過ぎ!ほんでから数多すぎっ!いつか心からインド人をギャフンと言わせたいと心に誓ったので近いうちにまた行きたいと思います。あっ来年以降ね。

さてさて、まずはラダック編!
初めてのエアインディアはいきなりカレーで攻めてきます。スパイスのせいかなんだかわかりませんがテンション高めで予定より1時間早くデリー到着。
明日の明朝にラダックはレーへ旅立つため空港近くのビジネスホテルをAgodaで予約して、デリーのメインバザールに行く手間をなくして心軽やかにインド入国♪ 
しかし到着ゲートではウザいインド人とバトルせなあかんな~と思ったもののびっくりするほどあっさり風味!以前というかかなり前に降り立ったカルカッタの空港とは全く違い、秩序のある普通の近代的なデリーの空港に若干肩透かしを食らいながら、今年の春にデビューしたという超近代的なエアポートメトロに乗って一駅となりのアエロシティへ行き、ぷらぷら歩いてホテルに行ってカレー食ってビール飲んで若干違和感を覚えたまま就寝zzz

 翌日は、はやる気持ち抑えつつ、どりゃーっと空港へ乗り込みキングフィッシャー航空のカウンターへ向かいましたが、とにかくインドはどこに行くにもボディチェックが半端じゃなく多いのには閉口。
まあムンバイで起こったテロがトラウマになっているとは思いますが、明らかにそれいらんやろ的なチェックが多くて若干テンションを下げつつ飛行機に搭乗。窓から素晴らしい景色を見て再度テンションが上がってきたところで州都レーに到着!そこはインドではなく完全にチベットでありラダッキの世界でした。
DSCF0023.jpg
飛行機からレーの街
DSCF0045.jpg
レーの街 メインストリート
DSCF0070.jpg
DSCF0043.jpg
泊まったとこチャリビラゲストハウス めちゃ良かった
DSCF0145.jpg
レーを見下ろす山に登って

“さすが3,600メートル!酸素が薄い”とよくわからないことで興奮し、空港前のタクシーの客引きも法外な値段を要求すること無く(3名で185ルピー、350円ぐらい)、今回いろいろとお世話になった現地でザンスカール人の旦那さんとHidden Himalayaという旅行代理店を営む上甲さんを訪ね、今回の旅のメインであるツォモリリ湖を巡るツアーの予約も兼ねてオフィスへ向かいました。

今回レーでの宿はゲストハウス チャリビラってとこで、値段は一泊1200ルピー(2,300円ぐらい)とわりかし贅沢をしてしまいましたが、貧乏バックパッカーは卒業したので全く問題なし!でも1000円超えるところに泊まるとなんだかすごい贅沢してるみたいな感覚が正直情けないやら哀しいやら…
でも値段以上に快適な宿で大満足!虫に食われないどころか温かいシャワーまで出て、思わずここは極楽かと唸ることしばし。

 レー及びラダックの素晴らしさは、僕がしょうもないことを書くよりも写真のほうが断然伝わると思うのでドカンと乗っけたいと思います。
DSCF0197.jpg
タタ製のバスとトラックが頑張っていた
DSCF0186.jpg
思わず見あげてしまうティクセ寺院
DSCF0311.jpg
美しさに絶句!ヒマラヤとツォモリリ湖
DSCF0263.jpg
ガイドさんにめったに見れない遊牧民の祭りを見せてもらいました
DSCF0274.jpg
この後、子供達に囲まれエライことに
DSCF0280.jpg
とにかく訳もなく感動した
DSCF0341.jpg
ヤク まるでやる気なし
DSCF0362.jpg
世界で2番目に高い所にある峠らしい 5328m

ここでラダックならではの心温まる話を。
今回は一人で旅したのではなく3人でうろうろしたんですが、ツォモリリ湖へ1泊2日のツアーに出かけたとき仲間のA嬢が深夜高山病の症状を訴え、急遽電気も通ってない月明かりの元、ツアードライバーを探したんですが見つからず焦っていた所、別のツアーのドライバーがどうしたの?って聞いてきてくれたんで状況を伝えると“オッケー大丈夫!病院に連れていってあげるから安心して”っと言われ、真夜中にも関わらずA嬢を連れて近くの病院ってか診療所に運んでくれてお医者さんと助手をたたき起こしてくれて….
まあ、血中酸素濃度が低下しているということで急遽A嬢に酸素吸入を実施!って書くと緊迫した感じですが、チャイ飲みながらビスケットかじりながら約1時間ほのぼのした感じだったんですが驚くはこのあとで、ダイアモックスという高山病対策の薬を手渡された後、治療費はいくらですか?と切りだすと“そんなんいりまへんで~”っと笑顔!助手の女性にも確認した所“困ってる人助けただけやがな~”とこちらも笑顔!何とか受け取ってもらおうとしたんですが最後までお金を受け取ってもらえず、深く深く御礼を述べた後、タクシーでも呼んでもらおうと思ったら、ドライバーさんがうとうとしながらやってきて、聞くと僕らを車で寝ながら待っていたとのこと。そんでもって宿まで送ってもらったんですが、ど深夜にこちらがたたき起こした手前、謝礼を渡そうと思ったらこちらもお金を受け取らない。「ここホンマにインド?」っと若干動揺しつつも、聞けばチベットではこれが普通とのこと。困っている人に優しくすることは当然で、これは仏様の教えですよと笑って応えてくれたチベット人に心から感謝。
今まで見たこともないようなおびただしい数の星の下で心温まる一瞬でした。

そんなこんなで景色も、人も、飯も 何もかも良かったラダック!上甲さんほんとにありがとございました。
また飯食いましょう!
DSCF0061.jpg
お約束 でも安心の味 モモ
DSCF0388.jpg
上甲さんと息子の創一君と一緒に

さて、楽しかったラダックを離れ、リアルインディアに旅立つ日がやって来ました。
さようならラダック また行くからね~
スポンサーサイト

テーマ : 海外旅行 - ジャンル : 旅行

01:59  |  旅行記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

インド ラダックとタージマハール ラダックは死ぬまでに一度は行っとけよ後編

2011.09.07 (Wed)

混迷のデリーアーグラー編!
素晴らしかったラダックでの日々! そんな素晴らしかったラダックを後にして、山から下りデリー駅へ着いた僕らを待っていたのはこってり特濃な想像通りのインド人たちでした。「えきすきゅーずみー」「お~まいふれんど」の連発。
DSCF0391.jpg
レーの空港 電車の駅よりしょぼいです
DSCF0400.jpg
久しぶりのデリーはメインバザール 気温も人も暑苦しいです

あちこちでうぶなバックパッカーたちが餌食になっているのを横目で見ながら“こちとらバックパック背負って20年目なめんなよ”ってなもんで声掛けてくる奴を蹴散らしながら前へ進みますが、列車のチケット買うだけでなんでこんなにうじゃうじゃ湧いてくるねんっとドラクエでザコキャラを倒す勇者のような心境でようやくアーグラー行きのチケットゲット!金曜日はタージマハールが閉まるので、なんとか木曜日中に行って目に焼き付けなければなりません。
DSCF0418.jpg
インドの電車 めちゃ遅れたよ

3時間でアーグラーまで行くよって言われた電車は結局5時間かかってアーグラーカント駅に到着。改札出たらまたもや腐った死体かどくどくゾンビが勇者3人組に“まいふれんど”の呪文をかけながら迫ってきますが、こちらも完全無視攻撃で応対。時間がなかったのでタクシーオフィスでチケット買うと、指定されたタクシーは一番ウザい一昔前の日本語のギャグを駆使する体臭のきついハイテンションの男…(´・ω・`)ショボーン
 車内でも如何に俺が親切で日本人観光客に信頼されているかを必至でアピールしてきますが完全に無視!途中で多分コミッションがもらえる中途半端なホテルに立ち寄って僕ら三人の逆鱗に触れるというこの国では微笑ましい分類のアクシデントもありましたが無事ホテルに到着、荷物を置いて即タージマハールだって思ったらまだスパイシーな体臭をまき散らして僕らを待つタクシードライバー モウエエッチュウネン
 どうやら無料でタージマハールまで行くとのこと。「なんてめげないんだ!」とある意味感心しながらタクシーに乗り込みます。
ドライバーの目的はただひとつ、僕らを土産物屋へ連れていくこと!ですが“なめんなよこの糞ボケ!”てな感じでタージマハールで強引に下車する僕ら。後ろで何か喚いてますが知らんぷりん。やっとこタージマハールに入場できましたが、僕らが行った日はホリディだったらしく人・人・人でぐちゃぐちゃ…..
それでも何とか人をかき分けて前へ進むとそこには…. やっぱり凄いです。正面にその姿を見たときは一瞬息を呑みました。 スゲエ
DSCF0446.jpg
凄すぎます タージマハール

ようやく戦いモードが溶けて観光モードになった僕らに次なる試練が待ち受けていました。それは「ジャパーニー一緒に写真とってくれよ」攻撃です。めんどくせーなーなんて思いましたが、ただインド人と一緒に写真取るだけだろうとたかを括っていたんですが.... 最初はこれも国際交流と、ニコニコ一緒に写真に収まっていたんですが、気がつくと長蛇の列が!どうにもこうにも身動きがとれなくなって「次行くから」って言っても離してくれません。全くの好奇心だけで寄ってくるので怒鳴るわけにも行かずほとほと弱り果てました。
現地の人と数多く触れ合いたい!っていうピースボートに乗っちゃいそうなヤングや、もっと私に注目して欲しいって思っている女の子なんかにはもってこいの場所だと思うので、ぜひチャレンジしてみてくださいな。
DSCF0490.jpg
デジカメが普及しすぎるのも考えものですな
DSCF0501.jpg
一歩外へ出るときったないスラムに出ます

途中間違ってスラムに入るというビビッドなハプニングも乗り越えて、夜はチベット料理に飽き気味になっていたので久しぶりに美味いカレーとビールをガッツリ!呪いの呪文のような音のするクーラーも気にならないぐらい疲れていたのでぐっすり就寝。
翌日も朝からカレー食ってアーグラー城へ向かいます。文章書くのが面倒くさくなってきたので写真で堪忍して下さい。
DSCF0502.jpg
カレー
DSCF0517.jpg
アーグラー城
DSCF0538.jpg
アーグラー上から見たタージマハール
DSCF0543.jpg
調子に乗ってます

さあ、デリーに戻ろうかって事になってオートリキシャーにのってアーグラー駅に行ったもののシステムダウンでチケット発券できずというアクシデント。なんじゃこりゃって事で無理やり列車に乗り込むも次の駅で1時間以上止まったままうんともすんとも言いません。「こりゃあかん」この日にインドネシアに帰らないといけないS君が焦り始めます。そこでブルジョア丸出しの僕らはデリーまで約100Kmの道をタクシーで行くことを選択(一人1,000円ぐらい)しましたがこれがまた裏目….
 インドが誇る自動車会社タタが自信を持って世に送り出したとは言えないようなセダンは牛やトラクターが闊歩するハイウェイを右へ左へ悪態をつきながら進んでいきますが、もうすぐでデリーというところで惨めオーバーヒート。きったない沿道のきったない修理屋に入ってしばしすると「修理代が足りないので少し工面してくれへんか」と泣きが入りました。力強く“あかん!”と言い切ったものの、正直どうしようかと思いましたが、出鱈目であろう応急修理は意外に早く終わりましたが結局5時間かかってデリーに到着。

デリーでS君と慌ただしく分かれ、ボロボロのA嬢を中級ホテルに押し込んで、疲れきった身体を引きずり活気のある中華料店で定番メニューとビールを注文!
ビールは疲れきった身体に染みこんで行きましたが、唐揚げも麻婆茄子っぽいやつもめっちゃカレー風味で、最後までインドには勝てんなーと思い帰路につきました。
DSCF0574.jpg
車潰れました ここどこやねん!

最後に、中南米を旅行したことがある人!デリーのコンノートプレイスにはポジョカンペーロ略してポヨカンありました。
DSCF0580.jpg

ポヨカン
「お前こんなとこで何やってんねん!」グアテマラ人の友人とインドで出会ったような感覚で思わず叫びそうになりました。
胃腸の強い人、ぜひ行って感想聞かせてください。

それじゃあ皆さんナマステです

テーマ : 海外旅行 - ジャンル : 旅行

02:23  |  旅行記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。